7月9日 二郎の誕生日である。
何歳になるのか????
あまり嬉しくは無いが・・・・・・・・・
夜は奥さんが奮発した。
高砂に用事があるついでに、行きたかった店に行った。
「高砂 かき幸」

7月5日は、あなごの日と言う。あなごの「な」が7で「ご」が5????
高砂あなごウイークの催しがある。
7/4~7/12までである。

店舗一覧で17店舗ある。行った店も、紹介した店も何軒かある。

二郎は穴子が大好きである。
そう言う事で奥さんが選んでくれた。
4月から9月が、穴子料理。
10月から3月が、牡蠣料理。

名物穴子料理コース 5000円(税別)を頼んだ。
案内された席は、畳だがテーブルに椅子である。

二郎もそうだが、足の悪い人が多いのだろう・・・・・・・

八寸、煮穴子飯蒸、焼穴子、酢肴、穴子天婦羅、穴子茶碗蒸、穴子飯、デザート。

八寸は、重箱に入っている。
蓋に子の葉がのっている。
中に穴子の箱寿司が一切れ入っている。
これで穴子の寿司は出ないだろうと思った。正解だった!!
色々入っている。
だし巻玉子・肝・海老・空豆・黒豆等が入っている。

煮穴子飯蒸は穴子が一匹である。飯蒸、ごはんが少しあったがもっと欲しい。

煮穴子は柔らかい!!


焼穴子は穴子が一匹。頭は骨だけ残して食べた。
好きな人はかぶるのか???

酢肴は、穴子の酢の物。口直しに丁度良かった。計算済みなんだろう・・・・・・

穴子天婦羅は、穴子の切り身が二切れ、海老、アスパラガス、ナンキン、マイタケ、ナスと揚げてある。


穴子茶碗蒸も、大きな穴子の切り身が入っている。シイタケ・銀杏が入っている。

穴子飯は釜めし。釜のおこげが美味しそう。食べきれなかったが、持ち帰りOKで残りは持って帰った。





デザートは、リンゴのシャーベット。

大満足できました!
奥さんに感謝です!!
最後に店から小さなお土産があると言われた。
支払いが終わっても何も出て来ない。
二郎は店の人が追いかけて来ると思った・・・・・・
大正解でした!
小さなお土産を持って走って来てくれました。
顔が崩れる・・・・・・

今度は寒い時期に牡蠣を食べに来たい!
とりたてを墨で焼いて食べるのも美味しいが、もうあまり食べれない。
(それで食べれんと言うか?とも言われるが・・・・・・)
今日の穴子料理には大変満足しました!
美味しかったです!!
2015年7月9日
かき幸
兵庫県高砂市高砂町田町467−12
079-442-0830
営業時間:12:00~14:00(LO13:30) 17:00~22:00(LO20:30)
定休日:月曜日
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