スペイン北部、美食の聖地、バスク地方。ピンチョス発祥の地、サン・セバスチャンを中心に、絶対はずさないバルを徹底取材した待望のフォトガイド!
スペインのガイド、摩也さん推薦の本である。
案内書である。 今思うとこの本を読んでビルバオに行き店を消化して貰うのも手である!
スペイン、バスク地方バルである。
昨年は、ビルバオ、ゲルニカ、サンセバスチャンと行っている。
行った店もあるのが嬉しい!!
と言っても摩耶さんに紹介して貰った店であるが………
バスクで悲しかったのは、パエリア料理は無い事である………

うちの奥さんはフランス語にスペイン語もかじっているので、黒板メニューぐらいは読める???
分からないが、サンセバスチャンの店は日本語メニューがあった。
ここは予約してくれている。
カラフルなピンチョスが並んでいた………
どれも美味しそうである! 見ているだけで楽しいが………
この本には楽しむための注意事項がある。
まずワイン、チャコリがお勧めで飲む!
長居はしない!!
冷たいもの、温かいものもある。
今度行く時はもっと厚かましく食べれるかな??
シドラ、塩タラのオムレツ、Tボーンステーキの料理もある。
店は違うが実際に食べているので懐かしい!!
ビルバオでは行った店がある。
『La Viña』
夜遅くまで騒いでいる店である。 満員だった!
行った時は隣の席との間が無かった??
メニューが電子版である。 各国語で注文できる。
お客が多く、必要とされるから備えてあるのだろう………
ここも楽しかった。
デザートもその日のお勧めがあるのだろう………
そう言うのを食べたいが………

『Café Iruña』
ここで、ピンチェモルーノ(羊肉の炭火焼き)を食べた。
ここではそれだけ食べた! 外から見れるので、大変美味しそうだった!!
実際に美味しかったが………
やはり日本人なのか??
魚料理が美味しそうである。
再度行くことがあるなら是非に、摩耶さんに連れて行ってもらおう………
(こんな事を書くと、いつ行くの? と、また責められると思うが)
お土産物、アクセス、挨拶のスペイン語、バルの食材のスペイン語も解説している。
行ったことのある人も、これから行く人も楽しめる本である!
コメント